ブックタイトル25年度ふくいろキラリパンフ

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概要

25年度ふくいろキラリパンフ

 福島県は、東日本大震災及び東京電力原子力発電所の事故により、大きな被害を受けました。これにより県内の中小企業は、今もなお、厳しい状況に陥っています。一度落ちたブランドの回復には大きな時間と労力が必要となります。このような中、福島県では地域産業復興支援事業において、ものづくり中小企業が取り組む、自社の保有技術を活かした新しい商品づくりに対して「福島県地域産業復興支援アドバイザー」である、堀切川 一男 教授(東北大学)を中心に、産学官連携で県内企業の新商品開発を支援する取り組みを行っています。 福島県の被災地域産業の復興を願い、精力的に力を注いで下さる堀切川教授のこの活動は、一般財団法人 日本立地センター 立地総合研究所主任研究員である、林 聖子氏により、「福島堀切川モデル」と命名されました。「福島堀切川モデル」の確立へ平成25年度から平成26年8月まで対応した企業復興に向けて地域で頑張っている中小企業を応援します!0607