ブックタイトル27年度ふくいろキラリパンフ

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概要

27年度ふくいろキラリパンフ

Special Thanks㈱アイシーエレクトロニクス㈱吉城光科学㈱タカワ精密㈲タツミ工機㈲トライ金型日本オートマチックマシン㈱原町事業所㈱ナルコ郡山㈱アサヒ研創㈱三義漆器店(同)楽膳㈲永井のくわ㈲アール・アルチザン蕎麦酒房 天山㈱シラカワ 二本松工場㈱ITI開発宇部樹脂加工㈱二本松工場シコー㈱東北大学 大学院工学研究科 工学博士 堀切川 一男 様一般財団法人 日本立地センター 林 聖子 様復興庁 福島復興局 様会津産業ネットワークフォーラム 様一般社団法人産業サポート白河 様公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会 様株式会社ゆめサポート南相馬 様公益財団法人福島県観光物産交流協会 様福島県観光物産館 様公益財団法人福島県産業振興センター 様株式会社ジェイアール東日本都市開発 様2k540 AKI-OKA ARTISAN 様エスパル福島 様株式会社クロップス(AER管理組合管理者) 様各市町村担当者 様パッケージやパンフレットもなく、裸のまま商品が置いてあったら、手に取った方は購入するでしょうか。販売の経験がない企業が、新商品をどうやって売っていくのでしょうか。消費者の購買意欲に訴えかけるのは、その商品に詰め込まれている素晴らしい技術や購入メリットであり、さらには開発者の想いだと考えています。では、どうやって伝えるのか。対面販売でない限り方法は一つ。「活字」です。そこには目を奪うデザインがあり、心にとまる言葉があり、わかりやすい説明があり、紙やパッケージという媒体を通して消費者へと伝わります。本事業において弊社は印刷会社として、その役割を担ってまいりました。産学官連携による支援活動(企業訪問)にスタートから弊社が参加させて頂いたことにより、その商品のコンセプトやターゲット、そして何より商品に込めた開発者の想いが手に取るようにわかり、短期間でスムーズに広報物制作・販路確保などの支援を行うことが可能となりました。「商品開発から販売まで」と捉えた時に、“産学官連携+産産連携”が非常に大きな意味を持ってきます。この産産連携は印刷会社でなければならないということではなく、そのプロジェクトに適した産産連携を産学官連携に組み込むことが成果への近道となると考えます。せっかく想いをこめて開発した商品。使って頂ける方の手に届かなければ、その込めた技術が伝わらなければ、何の意味もありません。これからも私たちは、地域に根差した印刷会社という立場から、県内ものづくり企業の前向きな取り組みをバックアップし、企業の大切な想いを届けるお手伝いをいたします。そして、その地域の産業活性化から、新たなビジネスモデルを創出してまいります。印刷会社によるビジネスマッチング編集/株式会社 山川印刷所