徹底した色管理による8色両面兼用印刷機
高い品質の製品をより安定した状態で、いつでも、どんな時にも、お客様に提供するという「古くて新しいスタンダード」へ真摯に対応したいと考え、ドイツハイデルベルグ社製 8色両面兼用印刷機「スピードマスター SM102-8P」と、印刷品質管理装置「イメージコントロール CPC24」を中核とした印刷システムで製品づくりに取り組んでいます。
カラーのページものに自信があります
高い信頼性と生産性
8色両面兼用印刷機(スピードマスター SM102-8P)は、両面印刷で世界的に定評のあるハイデルベルグ社製です。特に両面カラー印刷機では、20,000台を越える導入実績が証明する優れた反転機構が確実に見当合わせを行います。また、裏面印刷時の版替えや乾燥などによる待ち時間がないため、高い生産性を発揮します。
高品質を要求される商品カタログやパンフレットの大量印刷に適しています。
4色+金、4色+蛍光色等、5色以上の多色刷りが得意です
多様な要望に対応できる汎用性
お客様のニーズにあわせ、プロセスカラー4色+特色などの片面多色刷り(最大8色)から両面同時4色刷りまでを、CP2000センター(印刷機制御システム)からの操作でセットアップすることができます。
多色刷りは一度に8色まで印刷することが可能ですので、二回通しなどによる版ズレの心配がありません。
カラー印刷の色にこだわりがあります
厳密な基準と色再現
今までの豊富な経験と実績の中から導かれたデータを元に決定した「山川スタンダードカラー」を、全てのカラー印刷物の基準としました。
山川スタンダードカラーを「イメージコントロール CPC24」で管理することで、どんな絵柄の印刷物でも、常に最適な色に仕上げることができます。
また、山川スタンダードカラーのICCプロファイル[※1]をフィードバックすることで、プリプレス~プレスまでの総合的なカラーマネージメントを行っています。
何度増刷しても同じ色に仕上げる自信があります
安定した品質の提供
一度印刷したものを増刷する場合、熟練した作業員が前回の印刷物を元に、測定器と経験をたよりに印刷機を調整し、色を近づけていきます。
熟練した作業員でも、多様化する印刷物の中で、常に同じものを提供することは大変難しい作業です。
「イメージコントロール CPC24」を使うことで、常に高い水準(色差値:ΔE1.5[※2]を保つことが出来るようになりました。
さらに前回印刷時のジョブデータ(色を合わせるための情報)を保存・管理しているので、容易に前回印刷物に色を合わせることが可能になりました。
[※1]異なる環境で、カラーデータをやりとりするために開発された記述形式です。
[※2]色の違いを数値化したもの、ΔE3.5が標準的とされ、数値が小さいほど色の差が少ない。

統一された基準の中で総合的に行う色管理のシステムです。
今まで各工程で行ってきたカラーマッチングを、さらに進歩させプリプレスからプレスまでの総合的なカラーマネージメントを行っています。
カラーマネージメントにあたり「山川スタンダードカラー」を全てのカラー印刷物の基準としました。決定にあたっては印刷に関係する全ての要素[※2]を標準化し、豊富な経験と実績の中から導かれたデータを元に山川印刷所のスタンダードカラーを決定したのです。
また、CPC24で作成された山川スタンダードカラーのICCプロファイルを、各工程へフィードバックすることで社内共通の基準で、総合的なカラーマネージメントを行っています。
[※2]印刷消費材(インキ・用紙・水ほか)、印刷条件(ベタ濃度・刷り順ほか)、プロセスコントロール(測色・ドットゲインほか)、製版条件(線数・網点形状・刷版ほか)、メンテナンス(CPCライナー・ブラケット・インキローラほか)、プルーファー(出力用紙ほか)など




















